〜高次脳機能障害者と家族のためのカタリバ〜

 2020年のコロナ感染症拡大を機に参加者が激減していますが、千葉県千葉リハビリテーションセンター、ちば高次脳機能障害者と家族の会の協力のもと、毎月第4月曜日に開催しています。
 障がいになって間もない家族を持ち、不安を抱えてやってきた人が、参加者の経験談を聞くことで不安が和らいでいき光景を何回も目にします。当事者同士は”高次脳あるある話”に花が咲き、クリスマスの時期には参加者全員で簡単なX’masパーティーを楽しみました。毎回、家族同士の情報共有や傾聴、当事者同士の交流や情報交換が盛んで、にぎやかな場となっています。